結論
Beauty Oral Clinic 院長のInstagram(@dr__riko)は、開業期の約3ヶ月で フォロワー500人 → 12,379人 になりました。特別な裏技はありません。やったことは2つです。
- 圧倒的な市場分析:同じ領域(審美歯科・ホワイトニング・美容医療)で伸びているアカウントを洗い出し、「何が、どの型で、どれくらい」伸びているかを数字で把握する
- TTP(徹底的にパクる):伸びている型を、そのまま自分の医院・自分の言葉で再現する。オリジナリティは「型」ではなく「中身(実際の症例・院長の人柄)」で出す
1. 市場分析:伸びている型を数字で見る
最初に決めたのは「誰に向けるか」を1人まで絞ることでした。年齢・地域・悩みを固定すると、参考にすべきアカウントが自然と絞れます。
そのうえで、参考アカウントの投稿を「保存されやすい型(Before/After、Q&A、手順解説)」「フォローにつながる型(人柄・日常)」に分類し、反応の良い比率を確認しました。感覚ではなく、どの型が何本で、どれだけ反応があるかを先に見るのが市場分析です。
2. TTP:型は真似る、中身は自分のもの
伸びている型を見つけたら、構成・尺・テロップの入れ方・投稿頻度まで、そのまま踏襲します。ここで独自性を出そうとすると、たいてい伸びません。
代わりに、中身は全部自分のものにします。実際の症例、院長自身の言葉、沖縄という場所。歯科の投稿なら歯科だけ、日常のVLOGを出すときも必ず歯科の要素を入れる。アカウントのテーマをずらさないことで、アルゴリズムに「何のアカウントか」を正しく学習させます。
3. 広告と同じ受け皿にする
開業期のMeta広告はInstagramプロフィールへのアクセス目的で運用し、3ヶ月で 5,086件・平均¥25/アクセス でした(別記事)。広告で来た人が3秒で「何のアカウントか」を理解できる状態に整えておくことで、アクセスがフォローにつながります。SNS運用と広告は、同じ受け皿に向けて設計して初めて数字になります。
数字(実測)
| 指標 | 開始時 | 3ヶ月後 |
|---|---|---|
| フォロワー | 500人 | 12,379人 |
| 広告経由プロフィールアクセス(開業期3ヶ月) | — | 5,086件 |
| 平均アクセス単価 | — | ¥25 |
次にやること
- 型の分析シートと投稿テンプレの整備(クライアントの医院にも同じ手順で展開できるように)
- 開業前からアカウントを育て、広告投下時にフォロー率が最大になる状態をつくる